
今回は、デザインツール「Figma」とホワイトボードツール「FigJam」の言語設定を日本語に切り替える方法を解説します!
Figmaは2022年7月に大幅アップデートされ、日本語版に対応しました。
まだ翻訳漏れなどもあるため完璧な対応とはいえませんが、十分に使えるレベルになっています。
デスクトップ版Figmaの言語設定を日本語に切り替える方法
まずは、デスクトップ版のFigmaにおける言語設定の変更方法を解説していきます。
STEP1:トップページ右下の「?」アイコンをクリック
まずは、Figmaのトップページ右下の「?」アイコンをクリックします。

STEP2:「Change languages」をクリック
メニュー下部の「Change languages」をクリックします。

STEP3:「日本語」を選択し、「Save」をクリックして保存
ダイアログが表示されたら、使用したい言語(今回は日本語)を選択し、「Save」をクリックして保存します。

アカウント設定からも変更可能
上記以外に、アカウント設定から言語設定を変更することも可能です。
画面右上に表示されている自分のアイコンをクリックし、「Setting」をクリックします。

Accountが表示されたら、『Language』項目の「Change languages」をクリックします。

ダイアログが表示されたら、使用したい言語(今回は日本語)を選択し、「Save」をクリックして保存します。

これで、デスクトップ版Figma/FigJamの言語設定が日本語に切り替わりました。
無事に切り替えられたら、メニューなどの表記が以下のように変化します。

ブラウザ版Figmaの言語設定を日本語に切り替える方法
ブラウザ版Figmaについても、やり方は基本的に同様です。
右下の「?」マークか、アカウント設定から変更するようにしてください。

【まとめ】Figma・FigJamの言語設定を日本語に切り替える方法
今回は、FigmaとFigJamの言語設定を日本語に切り替える方法について解説しました。
簡単な作業なので、英語に抵抗がある方はぜひ試してみてくださいね。