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【13のルールを徹底解説】ポモドーロ・テクニックを毎日4時間使うわたしが、使い方を解説します。

ポモドーロ・テクニックに関するラジオを毎日配信している
いえすまん(@yesmanblog)です。

多くの人にとって、時間は敵になりがちです。いつも時間に追われて生活している人も多いのではないでしょうか。ポモドーロ・テクニックは、仕事や勉強の成果を最大限高めるため、時間を味方にするために考案されました

今回紹介するポモドーロ・テクニックの13のルールを知って、みなさんもぜひポモドーロ・テクニックを楽しんでくださいね。

ポモドーロ・テクニックとは?

ポモドーロ・テクニックとは、目の前の作業に集中するための時間管理術。
すでに200万人を超える人々が、ポモドーロテクニックを使って、人生をスマートにしています。

わたし自身もラジオを配信するほど、ポモドーロ・テクニックが大好きです。日常生活でも、仕事や試験勉強、読書など、ポモドーロ・テクニックを毎日4時間以上活用しています。

ポモドーロ・テクニックでは、タイマーを使って『25分間の作業+5分休憩』を繰り返します。
非常にシンプルですね。

いえすまん
この『25分作業と5分休憩』の組み合わせを
「1ポモドーロ」と呼びます。

『ポモドーロ』という名前の由来

ポモドーロ・テクニックは、約40年前にイタリア人のフランチェスコ・シリロさんが考案しました。

「ポモドーロ」は、イタリア語で「トマト」という意味。
シリロさんが、大学時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことが名前の由来です。

ポモドーロ・テクニックの具体的な手順

ポモドーロ・テクニックでは
『25分作業+5分休憩』を4セット繰り返して、そのあと長めの休憩をとります。

具体的な手順は、次の通り。

  1. やることを1つ選ぶ。
  2. タイマーを25分に設定する。
  3. タイマーが鳴るまでは、目の前の作業だけに集中!
  4. タイマーが鳴ったら、5分ほど休憩する。
  5. ステップ1~4を繰り返し、その後は長めの休憩(15~30分)をとる。
  6. ステップ1に戻る。 ※以降は繰り返し

百聞は一見に如かずということで、実際にやってみることをオススメします。

私のラジオでも、毎日ポモドーロ・テクニックを使った作業LIVEを開催しています。
解説を聴きながら、気軽にポモドーロ・テクニックを体験できるので、興味がある方はぜひのぞいてみてくださいね!

ポモドーロ・テクニックの13のルール

ポモドーロ・テクニックは、『25分の作業+5分休憩』を繰り返すという、シンプルな時間管理術です。
これから説明する13のルールを知っておくことで、より効果的に作業に取り組めるようになります。

いえすまん
13のルールを身につけて、
ポモドーロ・テクニックを楽しみましょう!

ルール1.「やることリスト」を2種類用意しよう

まずは事前準備です。
ポモドーロ・テクニックをはじめるまえに、2種類の「やることリスト」を用意しましょう。

  1. やることの在庫リスト
  2. 今日やることリスト

やることの在庫リスト

「やることの在庫リスト」には、今後の作業予定を書き込みます。
小さな作業から、いつかやりたいと思っていたことまで、好きに書き加えましょう。

書き込むときのポイントは1つだけ。
一つの作業は、最大でも半日で終わるサイズまで分解しておくこと
※具体的には、後半の『ルール9.5~7ポモドーロを超えるものは分解する』で解説しています。

はじめのうちは、「やることの在庫リスト」は少なくて構いません。
ポモドーロをいざ始めてみると、作業中にやりたいことがたくさん思いつきます

思いついたことは、その都度「やることの在庫リスト」に書き加えていきましょう。

いえすまん
「やることの在庫リスト」は、その都度書き加えていこう!

今日やることリスト

「今日やることリスト」は、毎日更新するリストです。
「やることの在庫リスト」から、その日に片づけたいと思うことを選び出しましょう。

ポイントは、重要な順に記入すること
ポモドーロ・テクニックでは、「今日やることリスト」の上から順に取り組みます。

2種類の「やることリスト」は手帳やノート、Excelなどのデータでも構いません。
個人的には、慣れてくるまでは紙に書いて、慣れてきたらデータで管理するのがオススメです。

いえすまん
「今日やることリスト」には、その日に片づけたいことを書く!

ルール2.ポモドーロは「25分作業+5分休憩」で1セット

標準的なポモドーロ・テクニックは、30分を1単位とします。
1ポモドーロは『25分作業+5分休憩』です。

タイマーを25分にセットし、今日やることリストの上から順に取り組んでいきます。

ただし『25分作業+5分休憩』は、あくまで標準的なルールです。
ポモドーロを繰り返すうちに、もう少し作業時間を増やしたい、休憩時間を短くしたいなど、自分に合ったやり方を見つけてみてくださいね。

ルール3.4ポモドーロごとに、少し長めの休憩をとる

4回のポモドーロごとに作業を中断し、少し長めの休憩をとりましょう。
休憩時間の目安は15~30分
机の上を整理したり、コーヒーブレイク、軽い運動や深呼吸をして過ごすのがオススメです。

長めの休憩をとるときに重要なのは、複雑な作業を避けることです。
休憩のあいだに複雑な作業をすると、頭の中を整理する時間がとれず、せっかく学習したことを取り込めなくなってしまいます。

 

いえすまん
次のポモドーロを最高の状態で迎えるために、
休憩時間はしっかり休みましょう。

ルール4.タイマーが鳴るまでポモドーロを続ける

一度タイマーをつけたら、現在のポモドーロをやり遂げるという強い意志をもちましょう。
作業終了のタイマーが鳴るまでは、目の前の作業だけに集中します。

またタイマーが鳴ったら、必ず作業の手をとめます。たとえ作業が中途半端でも、いったん作業を終了して休憩をとりましょう。

実は、中途半端に作業を終了すること自体は、決して悪いことではありません。
人間の脳は「キリのいいところまで進んだ」作業よりも、「中途半端な状態の」作業の方が、やりたくなる習性をもっています。

いえすまん
「中途半端な状態の」作業をやりたくなる効果をオヴシアンキーナー効果と呼びます。
なんとも覚えにくい名前ですね。笑

ルール5.ポモドーロは分割できない

25分のポモドーロを、半分、4分の1に切り分けることはできません。

ポモドーロの最小単位は「1ポモドーロ」です。
もし、作業中に本当に緊急の用件が飛び込んできたときは、勇気をだして、今のポモドーロを無効にしましょう。

また、無効にしてしまったポモドーロは、今日やることリストにチェックマークをつけて記録しておきます。そして、中断後に5分休憩をとり、新しいポモドーロで中断した作業に取り組んでください。
きっと、次のポモドーロではうまくいくはずです。

大切なのは、中断した回数と種類を自覚すること。
原因を受け入れて、予定を組み直したり、できない予定はやることの在庫リストに戻しましょう。

ルール6.長く中断したポモドーロは無効になる

誰か、何かに邪魔されてポモドーロを長めに中断したとき、そのポモドーロは無効になります。
もし、ポモドーロの途中で本当に緊急の用件が飛び込んできたときは、勇気をだして今のポモドーロを無効にしましょう。

そして、緊急の用件に取りかかるためのポモドーロを始めてください。

いえすまん
ポモドーロが中断されたときは、
今日やることリストの中断した作業の欄にチェックマークをつけておきましょう。

ルール7.はやめに作業が終わったら、タイマーが鳴るまで見直しをする

タイマーが鳴る前に作業が終わった場合、残った時間で見直しをしましょう。
残った時間を使って、予定していた以上の内容を勉強したり、小さな手直しや復習をするようにします。

また、ポモドーロの最初の5分以内で作業が終わった場合は、前回のポモドーロで完了したこととして、ポモドーロ数にはカウントしません。

ルール8.ポモドーロを中断しそうになったら・・・

ポモドーロを中断しそうになったら、中断の原因を可視化してあげることが大切です。
2つのステップで、中断の原因を可視化しましょう。

  1. メモを用意する。

    メモを手元に置いて、目の前の作業と関係のないことを思いついたらチェックマークをつける。
    あとで思い出すべき内容は、簡単にメモに残しておきましょう。
  2. いつ対処するか決める

    メモに残した内容を「今日やることリスト」に追加するのか、「やることの在庫」として明日以降に回すのか、現在のポモドーロが終わってから決めましょう。

中断の原因を放置してしまうと、作業中に何度も頭の中によみがえります。
急な思いつきは、どうしても発生してしまうもの。それを受け入れて、具体的な対処法を設定しましょう。

メモに残したり、箇条書きにする時間は、ポモドーロの間に何度生まれても問題ありません。
一度もポモドーロは中断されず、状況に対処しながら作業を進めることができます。

ルール9.5~7ポモドーロを超えるものは分解する

計画を立てるとき、一つの作業が5~7ポモドーロを超えてしまう場合は、いくつかの作業に分解しましょう。
そして分解したそれぞれの作業をやることの在庫リストに書き込みます。

そうすることで、作業の複雑さが減るだけでなく、より正確な計画が立てられるようになります。

作業を分解する目的は、複雑さをできるだけ減らして取り組みやすくすること
決して、なんでもかんでも作業を細かくすることが目的ではないのでご注意ください。

いえすまん
何度もポモドーロに取り組んでいくうちに
自分に合った作業の分解方法が見えてくるのでご安心を!

また、モチベーションを保つ上でも、ほどよい作業量に分解することが大切です。
一日に1つの作業だけを完了させるより、作業を何度も完了させることで、脳に良い刺激を与えられます。

いえすまん
作業を分解する目的は
「正確な目的を立てること」、「モチベーションを保つこと」ですね!

ルール10.1ポモドーロ未満のものは組み合わせる

作業が1ポモドーロに満たないときは、似た作業をまとめて1ポモドーロにしましょう。
ポモドーロ・テクニックでは、あくまで25分を1セットとして考えます。

具体的にはやることの在庫リストの中で、1ポモドーロ未満の作業を洗い出します。
その中で、似た用件を組み合わせて、1ポモドーロにしましょう。

やることの在庫リストを日ごろから更新しておくことで、組み合わせる作業がグッとラクになります。
「在庫」が多ければ多いほど、似た作業も見つけやすくなりますよね!

ルール11.常に予定表がポモドーロより優先される

予定を立てて、それを守ることは非常に重要です。
予定表があってはじめて、一日に使えるポモドーロの数が決まります。

そして、作業の期限が定まることで、時間内に作業を終了させようという動機付けにもなります。

いつも残業をしてしまう人は要注意!

作業時間と余暇のメリハリをつけるのが苦手な人、特に、いつも残業をしてしまうタイプの人は要注意
「あと5分」と思って終了時刻をダラダラ延ばさないためにも、予定を立てる段階で、終了時刻を設定しておきましょう。

「残業」を繰り返すと、必ず能率が低下します。
やむをえず残業をする日もあると思いますが、続けて5日以上残業するのは絶対に避けましょう。

いえすまん
この「残業」とは、仕事だけのお話ではありません。
つい夜遅くまで作業を続けてしまう人は、気をつけましょう!

ルール12.成果はポモドーロごとに積みあがっていく

作業の成果は、ポモドーロを重ねるごとに積みあがっていきます。
慣れないうちは、焦りや不安があるかもしれませんが、目の前のポモドーロを一つずつこなしていきましょう

もし今、どう進めばいいか分からなくなったら、作業の優先順位を見極めることに1ポモドーロを充ててください。
反対に、アイデアがあるのに一歩踏み出せないときは、今すぐタイマーをセットして、ポモドーロで実際の作業にとりかかることができます。

いえすまん
先延ばしのクセがあった人も、ポモドーロによって集中力と取り組む力が鍛えられます。
小さなことをコツコツ積み上げるプロになれますね!

ルール13.次のポモドーロは、今よりもっとうまくいく

みなさんに与えられた時間は有限です。
限られた時間をうまく使えていないという感覚は、どうしても生産性を下げてしまいます。

どうすればもっとうまくいくのか」「これを昨日までに終わらせていれば・・・
こんな気持ちが頭をよぎるようになると、罪悪感が生まれ、不安に襲われます。

ポモドーロ・テクニックでは、目の前の作業だけに集中し、それが終わったら次のポモドーロに集中できる。自分の意識が、常に「現在」に向けられることで、質の高い時間をつくり、効率的に作業を進められるようになります。

【最後に】ポモドーロ・テクニックで、時間を味方に。

今回は、ポモドーロ・テクニックの13のルールをご紹介しました。
さて、タイマーを用意して、ポモドーロ・テクニックをはじめる準備はできましたか?

ポモドーロ・テクニックの目的は、時間に対する意識を高めること
次のステップに向けて、目の前のステップに集中することが大切です。

「一度に1つのポモドーロ、一度に1つの目標」という意識を忘れず、時間を味方につけましょう。まずは1ポモドーロを中断させずに終えることを目標に、ポモドーロ・テクニックに取り組んでみてくださいね。

ポモドーロ・テクニックについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひラジオにもお越しください。
それでは、いえすまん(@yesmanblog)でした。